火易致腫瘍:火は腫瘍を致し易し

お餅を火で炙るとぷ~っとふくれます。

お餅が膨らむと食べ頃です。おいしそうです。

しかし。人体で同様のことが起こると全くおいしくありません( ̄ε ̄;)

一般に、炎症があると皮膚の色が赤く変色し、熱感を伴って腫れや発疹ができることがあります。余分な熱が人体に溜まると、炎症の原因になるだけでなく、体表では発疹やできものが、体内では腫瘍ができやすくなります。

辛いものを食べるとふきでものができる、というのはこの典型。腫瘍がある場合、発熱、ほてり、のどの渇きなどの熱症状を訴えることもよくあります。

暑がり、夏より冬の方が体が楽、灼熱感、ほてり、のぼせ、赤ら顔、唇や舌が赤い、のどが渇いて冷たいものが欲しい、尿量が減少し、尿の色が濃い、便秘などがあって、できものや腫瘍ができたり、治療しても反復して起こるようなら、熱が原因と考えられます。

熱の原因には、夏の暑さや外部からの熱の侵入、その他気候変化の影響が長期に渡って熱化、辛いもの・味の濃いもの・発酵食品の過食、ストレスなどがあります。できものや腫瘍に発展しないよう、熱が軽度のうちに適切な対処を行うことが大事です。